■  FXで資産運用ってどうよ?



最近、新しい投資の一つで、「FX」に対する関心が高まっています。FX(外為証拠金取引)とは、「外為取引」と「証拠金取引」がひとつになった取引のことです。「外為取引」とは、2カ国間の通貨を交換する外貨投資の事です。投資、資産運用というと、やはり株取引が一番よく知られているものでしょう。

株式とFXの一番の違いは、値動きです。元々為替というものは値動きが小さいので、基本的にはFXは株式よりも低いリスクで行う事ができるわけです。また、FXは、他の外貨商品にはない「売り」から入る取引を行う事ができる、という特長があります。株式でいう信用売りと同じようなものです。売りから入る取引形態だと、価格が下がることでも利益が出ることになります。

こうしたことから、FXは、価格が上がった場合しか利益が出ない他の外貨商品と比べ、有利な商品ということになります。さらに、FXは外貨交換の際の手数料が他の外貨商品と比べ定額、という利点もあります。一例として、円をドルに交換する場合、1ドル当りの往復手数料は外貨MMFでは1 円、外貨預金では2円です。ですがFXではこれが20銭になり、会社によっては無料のところもあります。

さらに、スワップポイントと呼ばれる利息を毎日受取る事ができ、複利で運用する事も可能な上、他の外貨商品よりも高いものです。無資源国家であり、資源の大部分を輸入に頼っている日本では、為替によって受ける影響は多大なものです。資産の分散でも外貨投資はきわめて有効な手段といえるでしょう。今後も、外貨による資産運用はますます重要になって来るでしょう。

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